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JTBCの月火ドラマ「ミス ハンムラビ」全16話を見終わりました。

主演はエル&Ara。
舞台は法廷です。

主役の2人は判事なんです。

エル演じるパルムは超エリート判事。

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冷たくて、他人には関心を示さないタイプ。

Ara演じるオルムは新人としてパルムの部に配属されました。

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正義感、人情味たっぷりの思いやりのある判事です。

長いものには巻かれろ、上司の言うことは絶対・・・
というのが暗黙の了解のようになっている法院で、「悪い事は悪い!」とはっきり言うオルム。
そのせいで、上からは睨まれ、同僚からも非難され、辛い立場に立たされます。

それでも自分の正義を貫き通すオルムに、だんだん回りも変わって来て、一人、また一人とオルムの味方が増えていき・・・
という話です。

そして、毎回いろんな事件の法廷が描かれます。
セクハラ問題、医療事故、家庭内暴力・・・などなど。
身近に起こりそうな、そして胸が痛い話ばかりで、見ている方は気持ちが沈むような話ばかりでした。

でも、パルムたちの部屋の速記者トヨン(イ・エルリヤ)とパルムの同期ポワン(リュ・ドックァン)の恋愛なんかは面白く描かれています。

ポワンは、有名大学出身ではないので、上司の機嫌を取り、世渡り上手なキャラとしてうまく立ち回って行くタイプ。

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トヨンは速記者としては一流ですが、人付き合いは全くしないナゾの女性。

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冷たくて、笑顔も見せません。

そんなトヨンにだんだんひかれていくポワン。
そして、そんなポワンのことがトヨンも気になり始めます。

ポワンは世渡り上手を自認しているわりには、女性へのアプローチは全くダメ。
それでも、当たって砕けてもまた立ち上がる根性は持っていて、何とかトヨンとデートにこぎつけます。

そうしているうちに、だんだん自分だけではなく、他人への思いやりというものが生まれて行き、最後には世渡り上手というポジションを捨て、上司にも立ち向かっていく熱血判事になっていくんですね。

魅力的で可愛いキャラでしたし、トヨンとのラブラインも素敵でした。。


そして、もちろん主役カップルのラブラインもありますよ。

もともとオルムはパルムの初恋の相手。
深窓の令嬢だったオルムに声がかけられませんでしたが・・・

なので、自分の部に入って来たオルムが気になって仕方がありません。
冷たくて他人のことには無関心だったパルムでしたが、オルムに影響されて、だんだん思いやりが生まれて来ます。


パルムの家はお父さんが人が良すぎて他人に騙され、どんどん借金を作って行く・・・というちょっと残念な家庭。
そんな父が嫌いなパルムでしたが、法廷でのいろんなケースや、オルムと話すうちに、お父さんを理解していくようになります。

一方のオルムはお金持ちのお嬢さんでしたが、お父さんが事業に失敗して今は母方の祖母と暮らしています。
お父さんは自殺し、お母さんはそのショックで自分の中に閉じこもってしまいました。

しかもお母さんはずっとお父さんから暴力を受けていたこともだんだん分かって来ます。

・・・という事で、結構暗い話が多いんですよね。


その中で、オルムたちの部のハン部長(ソン・ドンイル)がとても明るくて良い人。
出世は諦めた・・・というか、そういう事は目指さずに、判事として正しい判決をすることにすべてをかけている・・・という人。
もちろん人情にも厚くて、部下の事もよく面倒見るタイプ。

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周りから浮いてしまうオルムを陰になり日向になり助けます。


結構重い話題が多いので、何回も見たくなるようなドラマではないですが、良いドラマです。
こういう芯のしっかり通ったドラマが好きな方にはおすすめします。


それで、エルリヤという女優さん、私は初めて見ましたけど、雰囲気のある素敵な女優さんでした。
Araも可愛かったですし、エルも素敵でしたし、もちろんトックァン君はちゃんと自分の色を出してました。


そんなに派手な作品ではないですが、良いドラマだったと思います。
一度ご覧になってみてください!

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